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中年以降の体型が寸胴でクビレが一切見当たらない体型を改善する方法とは?


今、お腹の辺りを触ってみたり肉をつまんで確認してみた人は、多分全員クビレなどが存在していない体型の人かも知れません。

 

クビレがある!と言う人は自信を持っているので、あえて肉をつまんだり~などの確認はしないモノなのです。

 

と言うか、若い頃はそれなりにビシっと引き締まった体型をしていたはずなのに、アラフォーだったりアラフィフなどの年代になってくると何故か、ほとんどの人の体型が寸胴になってしまうのが不思議でならないのです。

 

よく、歳を取ると太りやすくなると言われていますが、そんお太る原因が代謝が落ちて行くと言う現象にあるので、太りやすくなる原因が分かっているのなら予め対策を取るようにするだけで、かつてのくびれを復活させたりまたは作る事も可能なのでは?と思うのです。

 

しかし、歳を取るとともにその意識も低下してしまうと考えられるので、どんどんお腹周りに脂肪が付いてしまって行ってもそんまま放置してしまう人が多いのです。

 

でも、出来ればなるべくならこの、前から見ても後ろから見てもドラム缶の様な寸胴状態から脱出したい!けどどうやったらイイか分からない方に、今回特別に寸胴から脱出できる方法を伝授したいと思います。

 

まず一番簡単な方法は、普段の移動手段を全て自転車に替えてみるだけで、かなりウエストラインが引き締まってきます。

 

その理由は、自転車を漕いでいる時に触って確認してみて欲しいのですが、ペダルを踏みこんでいる時には背筋をよく使っている事が分かるのです。

 

私は特に普段から背筋を鍛える運動をしていないんですが、もう10年以上自転車で移動する様になってからと言うもの、背筋がクッキリと割れて背骨の部分が深い谷間になり、背骨の両側に土手の様に発達した背筋がそびえ立っている?様な状況になっているのです。

 

背筋を鍛えると自然に脇の肉にも干渉して余計な脂肪を燃焼しやすくなるので、自然とお腹もペタンコになって行った感じです。

 

更に、ペダルに置く足の角度や位置によっては太ももの内側なども鍛えられるので、自転車に乗ってクビレを作るのは良いと思うのです。

 

他にクビレを作る運動としましては、メジャーですが腹筋運動をする事でもクビレを作ることが出来ますが、昔ながらの仰向けになってから何度も起き上がる方法ではなく、腕立て伏せのような恰好をして腕は曲げて肘までを地面に付け、足の指でつま先立ちになった様な状態で40秒ほどをキープするだけで、かつてお腹筋運動の100回分に相当する運動量を腹筋にかける事が可能なので、毎日朝と夜に1回ずつやってみてください。

 

と言う事で、クビレの会報は1日にしてならずや!と言う事なので、頑張って寸胴からの卒業をしてみてください、




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