レモンシロップ
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レモンシロップを作るために漬けたレモンが、実は最強のダイエットフーズかもしれない


最近、近所の奥さん方の間で流行っていたレモンシロップ作りにとうとう私もハマり、冷蔵庫の中には常時2瓶のレモンシロップが入っていると言う状況になっております。

このレモンシロップ、レモンの栄養を余すことなく摂ろう!と言うコンセプトのもと広まった様ですが、レモンシロップを作るその間にシロップ以外のものも作れるので、レモンは色々お得だなぁと思っていたりするのです。

まず、レモンシロップは食べやすい大きさにカットしたレモンを砂糖かハチミツに漬けて行くのですが、その漬けるレモンの川をピーラーなどで剥いておくと苦みの少ないシロップになると聞いたので、私はマダラになる感じで皮を剥いておきました。

剥いた皮はそのまま捨てるのは勿体無いので、ポプリにしたりまたはレモンウォーターを作るのに一役買いましたよ。

特に良かったのがレモンウォーターで、夏の一番暑い時期に作って飲んだ時は本当に!身体中に浸透して行く感じがサワヤカで、いつまででも飲んでいたい気持ちになったので試してみて欲しいですね。

レモンを付ける際におススメなのが、輪切りにした後さらに四等分にカットしてから瓶に詰めるのがお勧めです。

と言うのも、その方が早く漬かるのとあと食べる時にかなり食べやすいのです。

レモンをカットしていると種が出てきますが、種だけは全然食べないので必ず除去しておきましょう。

そうしてレモンシロップを作っていくのですが、ある日こんな記述をとあるサイトで見てしまいました。

何でもレモンにはエリオシトリンと言う成分が豊富に~特に皮の部分んに含まれているのですが、この成分がダイエット効果があるとして注目されているそうなのです。

エリオシトリンは黄色い色のポリフェノールとして発見された様ですが、その効果を探っているうちに中性脂肪の増加を抑制したり、身体に体脂肪付きにくくなったりする効果がある事が分かって来て、今注目が集まっているのです。

レモンの汁は色々な用途に利用される事が多いですが、皮まではちょっと~と躊躇してしまう背景にあるのが、皮に漂白剤を塗布しているレモンの流通が多いと言う原因があります。

しかし健康志向のショップなどでは漂白剤未使用のレモンが売られていたりするので、レモンを丸ごと摂取したい!と考えている方は、漂白剤未使用のレモンを選んで欲しいですね。

レモンは、レモンシロップを作る感覚でお好みの量の砂糖またはハチミツと輪切りを四等分にカットしたレモンを漬けるだけで、約1週間もするとあの酸っぱいだけだったレモンが甘くなって食べやすくなるので、食事の前に4切れ(輪切り1枚分)程度を食べる様にしてみてください。

これだけで、かなりのダイエット効果を期待できると思うので、是非レモンシロップを作ってみてください。




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