熱中症対策での塩分補給は、塩だけでなくても良い
熱中症対策で重要だと叫ばれているのが塩分補給ですが、何も塩を舐めたり水分補給するドリンクに塩を入れなくてもイイと考えられるのです。
普段の食事で既に塩分が多かったり、ちょっとポテチを食べようか？と言うとポテチは結構しょっぱかったりするので、それだけでも十分すぎるのです。
汗をかかない季節の場合、普段の塩分の扱いは身体絵の害悪の様な状態になっている事が多いですが、夏場の間だけは何故か救世主のような存在になっているので、濃い味の食事をしてもそれほど怒られたりもしない可能性が高くなるのです。
特に冬場には害悪視されがちなのがラーメンのスープで、お店で食べるラーメンもそうですがカップ麺のスープにも相当な塩分が含まれている事から、スープは飲まない方がいいと言う傾向になっていた記憶があるでしょう。
しかし！夏になると一転して、むしろスープは飲め飲めとか言われるので、一体どっちが良いのか？と混乱してしまう事もあるのです。
とりあえず、夏はラーメンを食べに行ったらスープまで残さず食べた方が良いと言う事は覚えておくと良いですね、また塩分の濃いものをたべたら水分補給をする事で熱中症対策になるのでお勧めです。
これなら、あえて熱中症対策系の水分を補給しなくて済むので、たくさん食べたら身体を壊しますが、そこそこに食べれば熱中症対策になるラーメンやポテチで塩分補給をしてみるのも良いでしょう。
