ダイエット
Health-Navi 五十五文化堂 > ダイエット > GI値で、「太る食事」「太らない食事」を見分ける

GI値で、「太る食事」「太らない食事」を見分ける


つらい食事制限にストレスを感じてダイエットに失敗したことがあるという人は多いのではないでしょうか。私もその一人です。

 

私が太ってしまうのは、甘いものや炭水化物の食べ過ぎによる糖質の過剰摂取が原因だと自覚しています。

 

今まで何度も糖質制限ダイエットに挑戦してきましたが、毎回食べたいものを食べることができないというストレスからダイエット後にドカ食いをしてしまい盛大にリバウンドしてしまうという結果に終わってしまいます。

やはり我慢や無理やストレスはダイエットの大きな妨げとなってしまうと感じたので、GI値で太る食事と太らない食事を見分けて血糖値を急激に上昇させないようにする食生活に挑戦してみることにしました。

 

これが大正解でした。

効果的かつ効率的にカロリーコントロールをすることができ健康的に美しく痩せることができました。

血糖値を低下させることもできました。

 

私のように甘いものや炭水化物が大好物でやめられないという人にはおすすめのダイエット方法です。

GI値が高い食品ほど血糖値が上昇しやすくなるので、なるべくGI値が低い食品を積極的に食事メニューに取り入れることがポイントとなります。

炭水化物やイモ類などはGI値が高いものが多いので注意する必要があります。

 

同じ炭水化物でも精白米はGI値が高く、玄米はGI値が低いので、ごはんを食べたいときは玄米を選ぶのがおすすめです。

玄米にはビタミンやミネラルや食物繊維が豊富に含まれているので、ダイエット効果だけではなく健康効果や美容効果も期待できます。

野菜や果物やジュースにするとGI値が高くなってしまうので、そのまま食べるのが良いでしょう。

 

GI値が低い食べ物としては、豆腐や納豆や豆乳などの大豆製品、牛乳やチーズやヨーグルトなどの乳製品、アーモンドやクルミなどのナッツ類、食物繊維を豊富に含む食品などがあります。

 

太る食事と太らない食事をしっかりと見分けてダイエットを成功させましょう。




キーワード